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3日に行われた柔道の女子団体戦。
春の選抜大会で日本一に輝いた柳ヶ浦が、その強さを発揮しました。
大分西との決勝では、3人そろって勝利し2年連続3回目の優勝です。
男子でも、柳ヶ浦は3年連続7回目の頂点に立っています。
同じく3日に行われた剣道の女子団体戦。
ともに全国の頂点を狙う明豊と佐伯鶴城が優勝をかけ激突。
先鋒から大将までの息詰まる戦いを制したのは明豊でした。
大会4連覇を達成です。
男子では大分鶴崎が明豊の8連覇を阻止し、14年ぶり2回目の優勝を果たしています。
つづいて4日に行われた、なぎなた団体戦。
春の選抜大会で全国準優勝の大分西がプレッシャーをはねのけ、3年連続28回目の頂点に立ちました。
同じく、春の選抜大会で全国準優勝を果たしたフェンシング女子団体の別府翔青。
大分豊府とのライバル対決を制し3年ぶり3回目の優勝。
男子でも別府翔青が3年ぶり7回目の頂点に立ちアベック優勝を果たしました。
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